昭和36年、村尾酒店は鹿児島県さつま町で 創業いたしました。 創業者の村尾敬三郎は、焼酎唎酒師の資格を持ち、県内有数の酒蔵で焼酎造りに携わる傍ら、地域の酒蔵、酒販からの卸売業を行ってまいりました。先代は、算盤の有段者で経理のプロでもあったことから、県内多数の酒蔵の経営に携わったことで多くの人々との交流が生まれ、当店を開業するに至りました。その後事業継承を行い、皆さまに支えられながら現在創業61年となります。
創業の歴史


昭和36年、村尾酒店は鹿児島県さつま町で 創業いたしました。 創業者の村尾敬三郎は、焼酎唎酒師の資格を持ち、県内有数の酒蔵で焼酎造りに携わる傍ら、地域の酒蔵、酒販からの卸売業を行ってまいりました。先代は、算盤の有段者で経理のプロでもあったことから、県内多数の酒蔵の経営に携わったことで多くの人々との交流が生まれ、当店を開業するに至りました。その後事業継承を行い、皆さまに支えられながら現在創業61年となります。
さつま町は人口2万人ほどの小さな町ですが、町内に3つの酒蔵があり芋焼酎造りが盛んな地域と言えます。主な商品は、鹿児島の特産品である芋焼酎(県内蔵元)を取り扱っております。
TEL : 0996-56-8330
名前の由来:地元農産品の米「ヒノヒカリ」とひのまる。
ヒノコは、以下の要素を表現する村尾酒店のイメージキャラクターです。
登録商標第6203301号、第6203302号
商社の営業職として輸出入業務に従事した後、Web系の広告代理店でPRプランナーを経て、渡独。新卒時代から一貫して、食品・製薬関連分野に携わる。現在、ドイツのミュンヘン工科大学 経営大学院にて、ワイナリーの家族経営について猛勉強中。